サオビが選ばれる理由

「サオビ」らしさをご紹介します

自信があります、「引き出す、考える、形にする力」

サオビは設計事務所なので、プランニングには絶対的な自信があります。図面を引くことが仕事と思われる方もいらっしゃると思いますが、大事なのはお客様の要望を「引き出す」ところから。断片的な言葉やぼんやりとしたイメージから、隠れた希望や何よりも叶えたい本当の願いを引き出し、形にしていきます。いっぱいご要望をお聞きして、事細かにご提案し、検討するので打合せには多くの時間が掛かります。お客様が思っていることをすべて話していただき、こちらの考えた提案を伝えて、双方が納得できるまで妥協せずに進めていきます。

「なぜそれがほしいのか?」を大切に

たとえば「広いキッチンがいい」という要望があったとして、大型のカウンターキッチンを設置できない場合。「なぜ」を理解できていれば別のアイデアを提案することができます。「パンづくりが趣味で作業台がほしいから」なら、カウンターキッチンとは別の作業台をおすすめしたり。だからコミュニケーションをとても大事にしているのです。

子育て世代、任せてください

サオビのふたりの建築士、島崎と中川はふたりとも子育て中。親としての気づきをプランに反映することができます。実は、島崎の自邸は第一子が生まれる前に建てたもの。子育て前と後では視点が変わることに気付かされました。

子供がいる家庭にとって一番大事なのは、安全性。スタイリッシュだけど危なくて使いにくいデザインはよいデザインとはいえません。サオビでは、親としての経験、建築士としてのノウハウを共存させた、“おしゃれだけど安全”なデザインを提案します。また、子供の成長にあわせて住まいも柔軟に変化できるよう、将来を見据えたプランもご提案をしています。

今もこれからも本物のパートナーとして

サオビは、お引き渡しの後もずっとお客様のパートナーであり続けます。工事中は現場に定期的に足を運んで工事状況をチェック。工事が終わっても終わりにはせず、アフターサービスや新たな変更で長いお付き合いをさせていただきたいと考えています。何かあってもなくても声をかけていただけるような、言いやすい関係づくりを大事にしています。お引き渡しの後も、新しく家具を買おうと思うんだけどアドバイスして!とか子供が生まれてゲートを付けたいけどどうしらいい?など、飲み会するからおいでよ!など気軽に皆さん連絡をくださいます。終わってみると共に戦った戦友・仲間と思っていただけるとうれしいです。

段階的に仕上げるリノベーション

東京という土地柄もあり、ご予算の関係で一度にすべての工事が難しい場合には、段階的に工事を進めるプランをご提案します。妥協や無理ではなく、納得しながら少しずつ家を育てていくというのも素敵なこと。また、ライフスタイルが変化して住まいの姿も変える必要がでてきたときには、もちろんサポートさせていただきます。

「新築か、リノベーションか?」そもそものアドバイスもできます

「思い通りのプランで新しい家を持ちたい」というときに迷うのが新築とリノベーション。どちらがふさわしいかは、お客様の実現したいライフスタイルによって変わってきます。生涯の住処にするのか、10年程度住むことを見据えているのか。予算、譲れない条件は何なのか。さまざまな要件から、東京都内にふさわしい物件があればリノベーションをおすすめしますし、そうでない場合は新築や他の住まい方をおすすめすることがあります。

サオビは新築もリノベーションも両方手がける住まいづくりが得意な設計事務所。お客様のご要望をお聞きし、どの方法が適しているのかを比較検討し、ご提案・アドバイスも行っています。

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